第一の課題
DMT強化週間が始まっております。一方、体調が良くない…。
バカやろー
BigBlueの中で風邪が流行ってるみたい。
そんなこんなで、第一の課題"mapping"が終了!1つのダイブポイントを3本のダイビングでマッピング。
マッピングの時はちょうど透明度が悪くて、3本とも10m見なかったんじゃないかな。
そんな中、完成したのがこれ!
少しフィクションが混ざってるかも…。イマジネーションを膨らまさ無いと出来なかったんだもーん笑
マッピングしたのは"Twins"っていうポイント。東西に2つの岩の塊があるのが特徴。東の岩の方が背が高い、はず…。笑
インストラクターが見た感想は、「岩が少ない」「こんなに背は低くない」
だめだめやん
でも、最後に一言。「自分が見たダイブサイトを書けばいいからokだよ」
って事でオールオッケー!
やっほー!!
色鉛筆で色塗りもしました。
これは序盤に過ぎ無い、まだまだ課題は山積み…
とりあえずスイムを終わらしたいよー!!400mが嫌すぎて、ぐっすり眠れ無いよー!笑
今週中に合格するんだ。
ファイ オー!
Big smile make Big power☺︎
サムイ島でのImmigration方法
タイは日本のパスポートを持っていると、ノービザで30日滞在する事ができる。そして、申請する事によってプラス30日の滞在が許可される。だから、ノービザで60日間の滞在が可能。
って事で、サムイ島にイミグレーションして来ました!それも、半日で!
タオ島周辺の島で1番栄えているのがサムイ島。大きな病気をするとスピードボートでサムイ島に運ばれるぐらい大きい。
私がやったイミグレーション方法はこちら
①タオ島からサムイ島へ行く早朝の便5時30分発のボートに乗る。2時間ほどで到着
②港の近くで、バイクタクシーに乗る。「イミグレーションしたい」って言ったら、すぐに伝わる。サムイ島にイミグレーションしに来る人は結構多いみたいで、バイタクのおっちゃんめっちゃ慣れてはる。車のタクシーもあったけど、高すぎる。バイタクは3人乗りしてもOK。2人で片道150バーツ。多分ぼったくられてると思う。疲れてたからもう乗っちゃった笑
③オフィスが開く30分前に到着。結構の人が待ってた。オフィスは開いてないけど、申し込み用紙は置かれていたので、その場で記入。滞在場所の住所と電話番号を記入しないといけないから、メモって行った方がいい。
申し込みに必要なものは、
- パスポートの顔写真があるページのコピー
- 入国スタンプが押してあるページのコピー
- Departure Cardのコピー
- 顔写真
- 1900バーツ
コピーはオフィスの隣の商店で、20バーツで出来る。けど、道を挟んで向かいの店では10バーツで出来る。
④8時30分になったら、いきなり窓口オープン。ぞろぞろとみんな並び出す。ここが1番時間かかるところ。だから、開いたらすかさず並ぶのが吉。
⑤ information 窓口で書類とパスポートを渡して、番号札をもらう。書類とパスポートも一緒に返ってくる。
⑥オフィスの中に入って、番号札と返ってきた書類とパスポート、代金を渡す。
⑦顔認証。
⑧新しい番号札が渡されて、外で待つ。
⑨パスポートの束をお姉さんが持って出てきて、返却される。
イミグレーション完了。
意外とスムーズに手続きできて一安心。4月4日まで滞在出来るようになった!
日本でも申請出来るみたいだけど、タイ国内でやった方が簡単みたい。
初めてサムイ島に行ったけど、やっぱタオ島がいいな〜
漁船が多い。
いつも海の中で自由に泳いでる魚が大量に乗ってる。なんか、複雑な気分笑
タイ滞在も折り返し地点。早い。
Big smile make Big power ☺︎
The DMT
10分以内に船の周り6周半(400m)、インストラクターを連れてリーディング練習(模擬ファンダイビングのナビゲーション)、スキル練習、マッピング練習などなど
The DMTっていう練習がどんどん入り始めた。
ここで一言。ちょっとナメてた…。笑
本当にねー、とりあえず船6周半って意外ときついのねー。二周いったところでもうばててた。自分の体力の無さにビックリしております。もーやりたくない!って思いながら泳いだものの11分半。あと1分半!なかなかの壁ですね。久しぶりにあんなに疲れました。陸上部時代はこんな事が日常茶飯事だったけど、楽な方に慣れちゃうと人間ダメね笑 根性が無くなる。
でも、次で絶対決めてやる!背泳ぎでちょっと休みながら泳いだらダメだという事に気づいた。あと、平泳ぎで慌てちゃダメって事も。慌てず、しっかり蹴伸びする。小学生の時に教えてもらったのを思い出した。
リーディング練習は緊張。一緒にDMTやってる相方とやった事あったけど、インストラクターを連れては初めてで、とりあえずやるしかなかった。
コンパスを頼りに、銀河ハゼとトウアカクマノミを見つけて、海の藻屑にならない様に帰ってくる事が目標。
全然分からないダイブポイントだったから、勘に頼りっぱなし。 勘で南へ向かってみた。笑 そした、銀河ハゼちゃんとクマノミちゃんいたーーー!奇跡!運も実力の内という事にしとく。
スキル練習は"見せるもの"をやらないといけない。人に見せたり、教えたりするのって想像以上に難しい。見るのとやるのは違う。
大げさにゆっくりと流れる様に…。
あと25日でどこまでいけるのか、自分との戦い。
まず、400m終わらさないと。
今日の日の出。
Big smile make Big power ☺︎
笑顔のほうへ
お客さんでプロボクサーの方が来ていて、その人の考えている事が暑苦しくてとても好きになった。
こんな素敵な島で暮らしていても、心の中が幸せじゃなかったら、その人にとっては幸せではない。
詩人のみつをさんの言葉である
幸せは自分の心が決めるは、まさにこれを表しているんだと。
これを聞いて、すごく納得した。
私自身、去年の夏タオ島に来て、ここにずっと暮らせたらどんなに幸せなんだろうと思った。けど、いざ生活しようとなると色々不便さ•欠点など、悪いところが見えてきて、帰りたいって何度か思った。同じタオ島に居るのに違う目線で見てしまう。
まさに、自分の心で決めてるな、と。
でもこの頃は、今の生活をよく考えてみると、幸せなことしてるな〜と思う。慣れてきたのもある。ショップのスタッフの皆さんとも仲良くなってきた。これも心の余裕が出てきたからかな?
何でも気の持ちよう。
周りからの刺激を選んで反応する。プラスの方を選択する。そうする事で、気持ちが高まってくる。人間には選択する能力が備わっているんだから、楽しい方を選択するしかないでしょ!
いつも笑顔でいられる選択をしていこう。
って事で、今晩もみんなで乾杯〜!!
Big smile make Big power ☺︎
心の中のこと
知り合いがopen waterのライセンスを取りにタオ島に遊びに来た。私の彼と共に。
2ヶ月会わないという事が初めてで、家にWi-Fiが無い環境の中、全然連絡を取ってない状態でのお久しぶりの再会。
どっちも意地を張って、一緒にご飯いこうとも言えずその日が終わってしまった。次の日は2人で話せる時間ができて、夕日を見にビーチへ行った。
会わない間に、彼の存在の大きさ、大切さに気づいて、離れられないな〜って実感していた。離れてみると気づくってやつ。
彼もいろいろ考えてて、しんどいって事、寂しいって事を話してくれた。思っている根っこのところは同じだった。私の独断でこの島に来る事を決めてしまったから、無理をさせてるところが大きかった。
待っててっていうわがままを聞いてくれた彼に本当感謝してます。ありがとう。ごめんね。
DMTの今、結構気を張ってて、彼に甘えたいけど、甘えてしまったら乗り越えられない気がしてる。だから、終わったら思いっきり甘える。
それまで待っててください。
Big smile make Big power ☺︎
出会いに感謝
タオ島に居ると、色んな人に出会う。
っていう事を前も言った様な気がする。けど、この出会いっていうのはお互いが何か一歩踏み出して交わった。何もしなければ絶対に交わらなかった出会い。
人生で初めてアシストをさせてもらった方達が、open water そしてadvance のライセンスを取得。
ダイビングが大好きになってもらえたみたいで、全然出来ないアシストだったけど、私もそのお手伝いが出来たと思ったら、めっちゃ嬉しい!
相手に何かを与えられるっていうのは本当に嬉しい事って事を再認識した。
そして、タオ島最後の夜にご飯に連れて行ってもらった。お手紙と大量のクッキーのプレゼントまで頂いた。
感動。
タオ島に来てDMTをして、本当に良かったと実感しております。
本当にありがとうございます!!
出会って4日ぐらいしか経っていないのに、何だろうこの繋がっている感は。タイという異国の地で日本人という共通点だけで集まる。それだけで、仲間であるという意識が生まれて、急速に仲良くなっていく。異国の地だからこそ繋がれる。
楽しすぎるでしょ
日本に帰ったら、会いに行きます
Big smile make Big power ☺︎
ただいま!海!
海禁から解放され、3日ぶりのダイビングでした〜 いきなりopen waterのアシスト。久しぶりの海は厳しかった…。
Big smile make Big power ☺︎
エントリーすると、波が結構高くて、浮いてるだけでもしんどくなってくる。その影響はやっぱり海の中にも出ていて、潜り始めた瞬間から視界の悪さといったら、本当に最悪笑 焦る焦る。
今回は3人だけだけど、内2名が北海道出身。北海道は寒いからやっぱり、泳ぐっていう習慣が無いのかな?泳ぎが苦手で、水に慣れてないみたい。様子がトラベルシェアのみんなと違う。
耳抜きから始まり、フィンの動きがちょっと変。
こんな調子で潜行しているとやっぱり、トラブル発生する。
ロープを離した瞬間、一人いなくなった。本当に一瞬で居なくなって、上を見ても周りを見渡しても、おらん。本当に焦った。急浮上してたら、すいませんじゃ、済まへん事になってる。
インストラクターの人が探しに行くと、発見!本当に良かった〜!
もうこんな事が無い様に絶対見逃さへん。海の怖さを知った。
やっぱりタオの海は厳しい。